園について

ほんぶんほいくえんの
保育方針

ひとりひとりを大切に

めざす子どもの姿

保育目標

  • 心と体と脳のすべてを育むリズム運動を行い、心身のバランスのとれた子どもを育てる
  • 水や泥とのふれあいを大切にし、五感を十分に使い、豊かな感性と想像力を育てる
  • 四季折々の自然を全身で感じ、様々な好奇心に満ちた活動を通し、意欲的で主体性のある子どもを育てる
  • 早寝早起き朝ごはんを大切にし、気持ち良い生活を送ることで、健康な体を作っていく
  • みんなと一緒に楽しく食べる体験を通し、食への関心を育み、食を営む基礎の力を培う実践をしていく
  • 子ども、保護者、職員が人間としてお互いに尊重し合い、仲間として育ちあえる関係をつくっていく


小グループでの保育実せん

大勢の中で自分を出しきれない子のために、週1回の割で、小グループに分けて保育を展開し、安心して遊びを満喫し、自分に自信を持てる様な時間を提供しています。

重点活動

リズム遊び

ピアノの曲に合わせて、のびのびと体を動かし楽しみながらやる全身運動です。 身体の血液の循環を良くし、骨や筋肉、関節、神経などの発達を促し、その刺激によって6歳頃までに大人の90%近くにまで達するといわれる大脳の発達までも促します。

どろんこ遊び

子供というものはどろんこ遊びが大好きです。 イメージを広げやすい砂・水・泥んこ遊びは、直接触れることによって色々な感じる力を発揮させていきます。友だちとの仲間関係も広がり、園では、それらの時間を十分に保証しています。

畑づくり

給食で出た生ゴミを埋め、元気な土作りをしながら、四季のさまざまな野菜を全クラスで育てています。 労働をすること、自分たちで育てた旬の野菜を食することを実践しています。

さんぽ

戸外の新鮮な空気・土・動植物などに触れ、思う存分遊びます。 足腰を強くするだけでなく、自然への興味・関心を深め、感受性豊かな子を育てていきます。

描画

子供にとって絵を描くという活動は、心の思いを具体的な形で語るための表現手段です。 幼児の絵は、豊かな生活経験によって想像力あふれる絵を生み出し、美への豊かな感受性を育てます。

絵本の読み聞かせ

読み聞かせは、心の安らぎ、心の栄養です。絵本を通して、子どもたちはたくさんの感情体験をしているのです。

沿革

昭和32年5月
黒木町立本分保育所 として認可、開設
平成20年2月
社会福祉法人豊岡串毛保育会 認可
平成20年4月
社会福祉法人豊岡串毛保育会 本分保育園 として開設

保育時間

開園時間
午前7時から午後7時
標準時間認定
午前7時から午後6時
短時間保育認定
午前8時30分から午後4時30分

特別保育事業

延長保育

就労形態の多様化により、通常の保育時間では子どもの送迎などが出来ないなどの需要に対応するため実施しています。
※ 延長保育申請書を提出下さい

標準時間認定 午後6時から午後7時
短時間認定 午後4時30分から午後7時
一時間につき 一人1回100円

一時預かり保育

専業主婦家庭の育児疲れの解消や急病及び親の勤務形態の多様化等に対処するために実施しています。
※ 一時保育申請書を提出下さい

利用料

一日 1,800円
半日 1,000円
別途給食費 200円

※ ご利用前にお電話にてお問い合わせください。

配置図

本分保育園の配置図です。施設は2階建てで、各園児たちの教室や、ホール等があります。
敷地面積 1638.69㎡
建築面積 849.57㎡